
『煩悩 #BornNow 2018』を120%楽しむガイドブック
イベントをより楽しむためのガイド記事を共有いたします。(7/20)
⇒『煩悩 #Born Now 2018』を120%楽しむガイドブック|note
日時:2018年7月21日 開場14:30 終演21:00
開催地:廣大山 松龍寺(千葉県松戸市松戸1505-1)
料金:【前売】クラウドファウンディングサイトCAMPFIREにて各種販売
【当日】1日券 4000円
主催:煩悩 #BornNow 2018 実行委員会
企画制作:Kresha
共催:MAD City(運営:株式会社まちづクリエイティブ)
※イベント終了後、FANCLUB(千葉県松戸市本町20-10 ルシーナビル7F)にてAfter Partyを開催予定
BornNow Stage(メインステージ)
DJ URA a.k.a. CUTMASTA / DJ YEN(Chilly Source) / dosing / illmore(Chilly Source) / Kick a Show / LENA / SATOSHIMIYA(Broken Sport / BRIGHTON Studio DAIKANYAMA) / 剛斗 / HARU
BornFree Stage(入場無料)
Chibichael / Tonydot /松戸シニアDJクルー(DJMacco/DJ KEN/DJ HIDE)
<煩悩 #BornNow>は、HIPHOPを中心とした音楽でお寺、地域住民、感性豊かな若者、訪日観光客をつなぐカルチャーフェスティバル。今年のカルチャーコンセプトは、「お寺でゆれる、ここに生まれる。」に決定。
2016年度より毎年度開催、現在若者離れが進んでいるお寺を地域コミュニティの中心に再構築して地域、住民、若者、訪日観光客が一体となれる場を生み出すこと、2020年以降にも続いていく観光資源となりうる日本固有のナイトカルチャーを創出することを目的とし、音楽関係者や寺社関係者らに支持が広がっている。
今回の見所の一つとしてあげられるのは、時間の移ろいに合わせた音楽と空間の演出。
まず昼間は、地元の寺による祭りを連想させる雰囲気の中に誰もが聞いたことのある80’s、90’sのOldSchoolなHIP-HOPやR&B / SOUL / FUNK / DISCOを中心とした選曲が一味違う色味と楽しさを加える。
そして夕暮れ時、夏の哀愁を感じるChillな音楽と少し涼しげな風を感じながら、徐々に現れる照明演出が昼夜の境界線を演出。日が落ち昼とは打って変わって異世界となった夜の寺では、プロジェクションマッピングにあわせてGRIMEやFUTUREBEATSなど10’sの最新音楽が若手実力派DJ陣により奏でられる。
クライマックスには、熱狂と異世界感の余韻の中で「お寺でゆれる、ここに生まれる」という煩悩のカルチャーコンセプトが完成する。出演者は、6月にWWWでのワンマンライブを成功させたシンガー Kick a Show、ライフスタイルレーベルChilly Sourse所属のビートメイカー illmore、2018年3月に1stアルバムをリリースしたばかりの新鋭ラッパー
剛斗などが17組が決定。期待の新鋭HIPHOP、R&Bアーティストらを中心に、時間の移ろいに合わせた音楽と空間演出で開放的な一日を作り上げる。
入場無料の「BornFree Stage」では、ラウンジミュージックを聴きながら様々なコンテンツが楽しめる。地元周り飲食店によるフードエリアの他に、根津の「日本一ハードルの低いレコード屋block」による中古レコード市、原宿のセレクトショップ「the FINEst」によるアパレルショップ、プロのウクレレ奏者による体験スクール、出演アーティストによる物販コーナーなどが出店。当日はさながら縁日のような光景になりそうだ。(MAD CITY公式Facebookより抜粋)