


千駄堀民芸資料館と民芸かぼちゃ展の村
江戸時代から昭和30年代までの農具や生活用具など約2800点が展示されています。
また、館長の中舘さんはかぼちゃに似顔絵を描く「かぼちゃアーティスト」としても有名で、秋にはその作品が一堂に会する「民芸かぼちゃ展」が開催されます。
新たな松戸市立病院(松戸市立総合医療センター)の大駐車場に隣接した場所にある「癒しの里 元禄まつど村」は、幾つかのテーマに大別され全体構成されています。
時代背景や生活感が溢れる身の回りの電話、カメラ、ミシン、鍋・釜等の品々や、懐かしいモノが所狭ましと展示されているコーナーや、館長手作りで「おかめかぼちゃ」独特の個性的な形状に、世相の話題の人や著名人、キャラクター、動物等を見立て、ペイントを行い皆様にお楽しみ頂ければと展示している「民芸かぼちゃコーナー」もございます。
開館日 |
日曜・祝日 *現在休館中* |
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利用時間 | 10時00分〜17時00分 |
住所 | 〒270-2252 千葉県松戸市千駄堀1010 |
電話番号 | 047-344-7775(日・祝のみ開館) |
その他 |
現在の「癒しの里 元禄まつど村」は、皆さんのご寄付や善意の品々で開設した「千駄堀民芸資料館」を原点とし今日を迎えております。
松戸市観光協会推奨品の「開運鳥」の製作並びに販売も行っております。日々研鑽を重ねバリエーションも増えて参りました。 「開運鳥」の材料調達から始まり、製作・直売を全て館長一人で対応しております。(元祖開運鳥、ふくろう、白鳥、あひるの各シリーズがあります) 特に、ふくろうシリーズは松戸市の鳥「ふくろう」と市の木の「梨」を題材とし、「ふくろう=福来郎=不苦労」、「梨=無し」と読みかえることができ、縁起物として大変喜ばれ親しまれて好評を得ております。
館長自らが製作・展示・販売スタッフを全て一人で対応している関係で、日曜・祝日のみ開館。入場料は頂戴致しておりません。 利用時間10:00~17:00 ぜひお気軽にお越し下さい。お待ちしております。 |
地図 |
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