大橋の松戸覚之助(まつどかくのすけ)氏は、ゴミ捨場で見つけた一本の梨苗から、明治31年、成熟果を得ることに成功しました。これが後の「二十世紀梨」です。その原木は、昭和10年に国の天然記念物にも指定されましたが、同22年に枯死(こし)してしまいます。
現在「二十世紀梨」の産地として知られる鳥取県には、明治37年に松戸から苗木が送られました。 原木の一部は松戸市立博物館に展示中です。
住所 | 二十世紀が丘梨元町24 二十世紀公園 |
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地図 |
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