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本市出身で、元宝塚歌劇団星組トップスターの北翔海莉(ほくしょう かいり)さんに「松戸観光特命大使」として、松戸の魅力をPRしていただいております。
■北翔海莉さん プロフィール
- 松戸市出身。松戸市立第二中学校卒業後、宝塚歌劇団へ入団。
- 1998年「シトラスの風」で初舞台。 その後、月組に配属となり、2003年4月「シニョール ドン・ファン」で新人公演初主演。続く「薔薇の封印」、翌年の「飛鳥夕映え」と連続して主演を務めた。
- 2012年7月「専科」に移籍。
- 2015年5月「星組」に組替え。星組トップスターに就任。
- 2016年11月20日、宝塚歌劇団を退団。
- 愛称は「みっちゃん」
■北翔海莉さんへインタビュー
Q. 松戸が故郷だなと感じる瞬間はどんな時ですか?
A. 東京のベッドタウンとして都会的なところもあれば、矢切ねぎの畑など「ほっこり」する
空間もあり、両方隣り合わせた不思議な空気を感じた時です。
Q. 松戸出身であることが、宝塚歌劇団のお仕事に活かされた事はありますか?
A. 歴史に関する役を演じる際、幕末等の歴史を勉強するため、戸定邸を訪れたりしました。
Q. 松戸市のファンに向けて一言お願いします。
A. 森のホール21などの地方公演で行く各ホールで宝塚歌劇を発信していきたいです。
千代田線で(東京宝塚劇場がある)日比谷まで乗り換えなく来られますので、松戸市民にも、
もっと宝塚歌劇団を知ってもらいたいです。また、宝塚歌劇団ファンの皆さまには、
私を通じて松戸をPRしていきたいです。
■北翔海莉さんよりメッセージ
このたび、この様なすばらしい任務を仰せつかりまして、本当にありがとうございます。
私が知らない松戸市の名産物、観光スポットなどが、まだまだあります。観光特命大使の名前に恥じないよう、もっと勉強してたくさんの人に松戸市を知っていただきたいと思っています。
地方公演で様々な場所へ行きますが、やはり自分の故郷が一番だなと思います。松戸の魅力を是非、PRしてまいりたいと思っております。