観光目的地

野菊の小径 Path of wild chrysanthemum

政夫「民さんは野菊のような人だ」「僕は野菊が大好きだ」… Masao"Tami-san, you are like a wild chrysanthemum." "…and I like the wild chrysanthemum".

1906年(明治39年)「ホトトギス」の1月号に連載され、夏目漱石も感動したという、伊藤左千夫の小説「野菊の墓」。主人公の政夫は大好きだった民子が言っていた「野菊の生き返りよ」という言葉から、彼女の墓一面に野菊を植えたと言います。そんな物語を思い出しながら恋人と歩いて欲しい散歩道がここです。ちなみに、野菊の花言葉は“清爽”。
住所 下矢切1233
最寄り駅
  • 矢切駅(北総)
駅からのアクセス 徒歩16分
ホームページ https://www.city.matsudo.chiba.jp/miryoku/kankoumiryokubunka/shizen/mizu_midori/yagiri.html
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